橿原市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第2号) 本文
インターネット接続系におきましては、「奈良県自治体情報セキュリティクラウド」に参加いたしまして、外部からのサーバー攻撃のインシデントを24時間監視しており、インターネット利用における安全性を向上させております。
インターネット接続系におきましては、「奈良県自治体情報セキュリティクラウド」に参加いたしまして、外部からのサーバー攻撃のインシデントを24時間監視しており、インターネット利用における安全性を向上させております。
内容、主立ったものを申しますと、行政手続きのオンライン化に係ります申請管理システムの利用料というのが330万円、それから現状も使っております住民情報システムのクラウドの利用料というのが1,483万4,688円、その他、県下で運用しております自治体情報セキュリティクラウドの利用料、AI-OCRのシステムの利用料等々が含まれておりまして、合計が委員おっしゃいましたように2,947万円という形になります。
三.令和三年度から四年度に全国の自治体で更新が予定されている自治体情報セキュリティクラウドについて導入時と同様の財政措置を講ずること。 四.今後の制度改正に伴うシステム改修を行う際には、地方の事務処理の実態を正確に把握するとともに、地方公共団体の負担とならないよう十分な人的支援及び財政措置を講じること。 以上、地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出する。 令和二年九月十七日、天理市議会。
3、令和3年度から4年度に全国の自治体で更新が予定されている自治体情報セキュリティクラウドについて導入時と同様の財政措置を講ずること。 4、今後の制度改正に伴うシステム改修を行う際には、地方の事務処理の実態を正確に把握するとともに、地方公共団体の負担とならないよう十分な人的支援及び財政措置を講じることということでございます。 どうぞ議員各位のご賛同をよろしくお願い申し上げます。
ページから31ページにかけましての款2、総務費、項1、総務管理費の目1、一般管理費でございますが、この費目の総務部の所管する経費につきましては、住民情報システムを始めとする各種システムやネットワークの運用管理、奈良県及び県下の市町村が連携、共同して運営する電子申請等のシステム、奈良電子自治体共同運営システムに係る経費、平成29年3月から運用しておりますオープンデータサイトの経費、また、奈良県が構築する自治体情報
情報管理といたしましては、システムのオープン化を始め、パスワードと顔による2要素認証の導入、奈良県自治体情報セキュリティクラウドとの連携など、システムの環境面での最適化が、3月末をもって一定完了いたします。
次に、ICTにつきましては、平成29年4月から奈良県が構築した高度なセキュリティー対策を講じる自治体情報セキュリティークラウドに接続し、セキュリティーの強化を図ってまいります。それに伴い、インターネット接続系ネットワークに無線LANの構築を行うとともに、各所属にタブレット端末を導入いたします。
もう一つは都道府県と市町村が協力して、自治体情報セキュリティクラウドっていうのを構築するっていうことでございます。プライベートセキュリティっていうのはもう少しうちの香芝市だけとかそういう考え方ではなくて、奈良県下全体でセキュリティクラウドと、これが自治体情報セキュリティクラウドという考え方で新たに導入する分でございます。